薬なしで偏頭痛を治しました。 ~偏頭痛からの解放~

偏頭痛で病院に行くなら

知っておきたい!病院を受診する基準とは?

頭痛が続き「病院へ行ってみようかしら?」と考えている方、でも「どのくらい痛みが続いたら病院へ行っていいの?」「病院は何科を受診すればいいの?」と悩まれている方が多いのでは?
これらの「良くある疑問」について見て行きましょう。

●受診を決める基準
まず「どの程度の痛みがどのくらい続いたのなら病院での受診を考えたら良いのでしょうか?」
痛みの程度については一人ひとり、痛みの感じ方が異なりますので難しい判断基準になってきますが、言葉で表してみますと「脈打つような痛み」と表現されていることが多く見られます。
また、「動くと痛みが増す」「吐き気を伴う」「日常生活に支障をきたす」などと痛みの程度が表されています。
この様な痛みが「月に平均2~6回続き、痛みが治まってしまえば何とも無い」という状態が受診の基準となっています。

●病院は何科へ?
ではこの様な症状が続き「いざ病院へ!」果たして何科へ行けばよいのでしょうか?
基本的には、頭痛の治療を積極的に行っている専門家の先生に診てもらうことが一番ですが「近くに専門の先生がいない」「どこにあるか分からない」という方は「神経内科」「脳神経外科」「内科」「ペインクリニック」を受診してみて下さい。

今あげた中で一番適しているのは、神経内科と脳神経外科です。最先端医療検査機器を持っているところも多いので、細かな検査を受けることが出来ます。
ですがまずは内科で相談してみてはいかがでしょうか?頭痛は最も多い症状の一つに上げられていますので、別の病気から引き起こされる症状の一つである可能性も充分に考えられます。
患者さんは、はじめは原因が分かりません。まずは内科を受診することも良い道だと思います。
そしてペインクリニックについて。あまり聞き慣れない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ペインクリニックとは「痛みを伴うすべての疾患」が対象の病院です。
もう一つ適しているのは、大きな総合病院に設けられている「頭痛外来」という診療外来です。専門的な知識と治療技術を受けることが出来ます。
このようにそれぞれの科に、それぞれの技術かあります。

今現在、偏頭痛で悩まれている方全体の約70%もの方々が病院での治療を受けず様子を見ているといわれています。
「市販薬でなんとかなるから」「病院に行く暇がないから」理由はひとそれぞれだとは思いますが、
頭痛がひどくなる前に、対処方法についてもしっかりと考えておく必要がありそうです。

ちなみに、わたしは病院に行かずに偏頭痛を治しました。その秘密はコチラ