薬なしで偏頭痛を治しました。 ~偏頭痛からの解放~

頭痛の種類・特徴

頭痛=偏頭痛ではない!あなたの頭痛はどの種類?

日本でも多くの人が悩まされている「頭痛」「偏頭痛」一言で言ってしまえば簡単ですが、それにもいくつかの種類があることを知っていましたか?

よく聞く「頭痛」ですが、その痛み方や原因は様々です。
頭痛の種類には大きく分けて3種類存在しています。

●偏頭痛

これは頭のどちらか片方、または人により両方のこめかみあたりが、ズキズキと痛むタイプの頭痛です。歩く度に痛みが響いたり、人によっては吐き気を伴ったり、痛みが強すぎて起き上がれない、歩けない、という人も居ます。
定期的に痛みが訪れるのが特徴で、20代以上の女性に多いタイプの頭痛になります。

緊張型頭痛
「緊張型頭痛」はよく頭痛の痛み方を表現するときに使われる「締め付けられる」という表現が合う頭痛です。
紐などで頭をきゅっと縛られ、締め付けられているような痛みが続きます。
このタイプの頭痛はあまり酷い痛みは少なく、日常生活を送れない!というほどの痛みではないことが多いです。 肩や背中のコリと共に痛みが出ますが、市販の鎮痛剤でも十分に対応できるものになります。

群発頭痛
「群発頭痛」は目の奥のほうが痛み、時にはえぐられるような激しい痛みが伴うことがあります。鼻水が出てきたり、涙が出てきたりすることもあるので、風邪の症状の一つと判断されることもあります。群発頭痛も、偏頭痛と同じように定期的に痛みが訪れることが多いですが、一度痛みが出始めてから収まるまでが長いです。痛みが消えるのに1ヶ月ほどかかることもあります。

頭痛の種類によって治療法や合った薬なども変わってきます。自身の頭痛がどのタイプに分類されるのかしっかりと確認をして自覚をしたほうが、治療を始めたときも回復までの時間が少なくてすみます。ちなみにわたしは偏頭痛だったのですが、市販薬を買わずに、また、病院にも行かずに治すことができました。

緊張型頭痛・群発頭痛の方にはおすすめできませんが、偏頭痛の方にはコチラをおすすめします。